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【 専 門 】
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◆顎関節症(関節鏡視下手術・関節造影診断)
◆顎変形症(顎矯正手術)
◆口腔・顎顔面インプラント(インプラント埋入・顎骨造成術)
◆口腔腫瘍(良性・悪性腫瘍摘出)
◆顎顔面外傷(歯牙破折・歯牙脱臼・口腔軟組織裂傷・顎骨骨折)
◆審美歯科 |
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【 職 歴 】
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昭和59年3月 |
日本歯科大学歯学部卒業 |
昭和59年6月 |
第75回歯科医師国家試験合格(歯科意籍 第94185号) |
昭和59年6月 |
東京医科大学口腔外科学講座に入局(臨床研修医) |
昭和62年2月 |
東京医科大学病院助手 |
平成3年4月 |
医学博士取得(学位取得番号 東医:乙第1112号)
論文名「顔面神経損傷後の回復過程に及ぼす低出力Nd-YAGレーザーの影響」 |
平成4年6月 |
東京医科大学口腔外科学講座講師 |
平成4年6月 |
東京医科大学八王子医療センター口腔外科部長に就任 |
平成7年3月 |
東京医科大学口腔外科学講座助教授 |
平成11年10月 |
日本口腔外科学会専門医に認定 |
平成17年7月 |
新宿新都心歯科口腔外科クリニック非常勤勤務 |
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平成14年〜現在 明治大学和泉校舎歯科室部長兼任 |
平成元年4月〜平成15年3月 CSK健康管理センター歯科非常勤勤務 |
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東京医科大学口腔外科学講座に21年在職(現職)。現東京医科大学八王子医療センター口腔外科部長、東京医科大学口腔外科学講座助教授、明治大学和泉校舎歯科医長(兼任)。前主任教授
内田安信先生(前日本口腔外科学会理事長)に11年間、現主任教授 千葉博茂先生に10年間の指導を受け、日本口腔外科学会専門医に認定、日本HIV歯科医療研究評議員にも選出されている。また八王子市歯科医療連携連絡協議会会長として、地域医療の推進化に努めている。さらに東京医科大学での教育の他、八王子市立看護専門学校非常勤講師でもある。
専門は顎関節症で、関節造影診断や全身麻酔下での関節鏡視下手術の第一人者である。大学病院においては、顎変形症(顎矯正手術)、口腔腫瘍(良性・悪性腫瘍)摘出術、顎骨骨折手術など顎顔面外傷の治療をはじめ口腔・顎顔面インプラントにおけるインプラント埋入、顎骨造成術、移植術などを行っている。
研究ではレーザー班に属しNd-YAGレーザーの臨床応用を研究、その他臨床報告などを含め、28編の学術論文、65編の学会発表を行っている。 |
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【 著 書 】
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昭和63年
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レーザーの歯科への臨床応用とその基礎(クインテッセンス出版)
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平成5年
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処方を考える(廣川書店)
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平成6年
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歯科衛生士のための有病者歯科医療(クインテッセンス出版)
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その他、学術論文11編・学会発表23編
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